人材が必要な企業様へ!

Q.業務請負は人材派遣とは違うのでしょうか?

A.派遣契約と業務委託における最も大きい違いは、その目的にあります。 一般的に馴染みのある派遣契約では、  派遣会社から人材を派遣してもらい、自社で不足している人材の穴埋めをすることを目的にしています。

 これに対して業務委託では、委託先企業(請負会社)と業務委託契約を結び、請負会社が特定の業務をまるごと遂行、納品することを求めるものです。弊社が提供するのはこちらのサービスです。

 すなわち、派遣契約では派遣社員に業務管理や安全指導など、指示・命令を貴社で行うのに対し、業務委託では請負 会社(弊社)が原則、業務に対する一切の責任を負います。勤怠をはじめとする労務管理はもちろん、健康診断の受診 など、安全衛生面に関しても全てお任せいただくことができます。



Q.これまで人材を採用しても、なかなか長続きせず、困っています。業務委託を利用すれば、解消できますか?

A.こうした場合、貴社社員の相当な時間と労力を採用に費やしている可能性があります。不安定になりがちなマンパワー確保についても、ご依頼の業務を完遂する目的でご契約いただく業務委託では、募集広告の依頼や作成、面接の実施など、雇用に至るまでの煩雑な選考過程をすべて弊社で受託いたします。

 また、業務委託は、派遣のように就労期間や職種に制限が設けられていません。派遣の場合、同じ人材を就労させるために、配属先を3年ごとに変え、その度に契約内容も変更を余儀なくされるなどの苦労をされている企業様も数多くいらっしゃいます。長期的かつ安定的な現場づくりを目指すのであれば、業務委託は有益な選択肢となり得ます。